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相談事例

資産運用について

相談内容
将来のために資産運用をしたいと思っていますが、何からはじめたらいいかわかりません。教えてください!
お悩みポイント
●老後に向けてお金を貯めたい
●資産運用の種類にどんなものがあるかわからない
●自分にぴったりな資産運用が知りたい

相談者プロフィール

40歳・女性・独身・会社員・年収700万円

老後の資金について不安です。最近よくNISAやiDeCoなどよく耳にしますが、いまいちどういう商品か分かってなくて。資産運用は何からはじめたらいいでしょうか?
老後2000万円問題”が話題になるようになってから、資産運用や投資のご相談が増えています。一番大切なのは、ゴールを設定すること。「何のために投資をするのか」「いつまでに・いくら欲しいのか」ということですね。目標はありますか?
余裕をもって、65歳までに2000万あったらいいなと考えています。
あと25年間で2000万円ですね。単純計算して、2000万円を25年間で割ると、1年間で80万円、つまり1ヶ月約7万弱の貯金が必要です。それが実現可能か、不可能なら投資をするべきです。投資の場合、自分がどれだけリスクを取れるか、またはリスクを取りたくないかなど、ご自身の状況に合わせて決めるといいですね。
マンションのローンもあるので、毎月大きな額の貯金は難しいかな。老後のために投資をしたいと思いますが、リスクを取るのは怖いので安全に資産を増やす方法を教えてください。

「Soleil」からのご提案

●まずは、ゴールの設定、ご自身の経済状況の把握をしっかりしましょう。
●リスクを取らず、利回りのいい商品で資産を増やしたいなら海外投資も視野に入れてみましょう。
●期間に応じて最低リターンが得られる、元本確保型がおすすめ!

キャッシュフローの見直しについて

相談内容
そこそこ稼いでいるつもりですが、全く貯金ができません。このままだと貯金を切り崩しての生活になりそうです。我が家の家計をなんとかしてください!
お悩みポイント
●収入は把握しているが、支出に関しては把握していない
●貯金を切り崩してしまっている
●貯金や資産運用もしてみたい

相談者プロフィール

40代主婦、家族構成:夫、子ども二人、世帯年収800万

毎月毎月、気がついたら赤字です。どうやって家計を管理したらいいか、いまいちわからなくて。アドバイスください!
大切なのは、収入と支出のバランスです。支出が収入よりも多い場合は、無駄な出費を削る必要がありますね。特に通信費や保険料は、払い過ぎている場合も多いのでぜひ見直しを。また、住宅ローンは組み直しをすると金利が安くなる場合もあります。大きな金額を見直すと、日々の細やかな節約に神経質になる必要がないのでおすすめです。
節約が苦手なので助かります!あと、将来のために、可能だったら投資にもチャレンジしてみたいのですが…
投資の前に、災害や病気など何かあった時に使える「緊急予備資金」として生活費の半年〜1年分を銀行口座に置いておくのをお勧めします。「緊急予備資金」が用意できたら、投資を考えてみましょう。
わかりました!投資の前に、貯金ですね。

「Soleil」からのご提案

●収入と支出を把握する
●通信費や保険料など無駄な出費を削り、「緊急予備資金」を備える
●キャッシュフローを見直してから、資産運用に挑戦する

保険の見直しについて

相談内容
社会人になった時に加入した保険に入ったままの状態です。なんだか年々保険料が高くなっているような…。来月子供も生まれるので、保険全体を見直したいです。
お悩みポイント
●独身時代に入った保険がそのまま
●養育費用もかかるので、全体の費用を抑えたい
●子供が生まれるので、将来の備えも考えたい

相談者プロフィール

28歳男性・会社員・既婚(妻27歳)・世帯年収500万円

独身時代に入った保険が年々値上がりしていることを妻から指摘されました。来月子どもが生まれますし、保険を見直したいと思っています。
保険を契約する際、ご自身が「何に備えるため保険に入るか」を考えることが大切です。今入っている保険は、どうして入ったのか覚えていますか?
いやぁ、何も考えていませんでした(汗)。今は、病気や怪我などで自分が働けなくなった時でも、家族が安心できるような保険に入っておきたいですね。
保険は「いざという時」に、金銭面の不安を解消してくれるもの。実際に起きるかどうかはわかりません。貯金で対応できるかもしれませんし、そこをよく考えてみましょう。また、内容が変わるので、定期的に見直すこともおすすめします。
ついでに貯蓄もできたら嬉しいんですが。
保険は万が一に備える、お守りのような存在です。貯蓄も一緒にできると謳っている商品では、あまりお金が増えません。別の方法で資産を増やしたほうがいいでしょう。
保険と資産形成について別で検討してみます!

「Soleil」からのご提案

● まず「何に備えるため」「どういう思いで」保険に入るのか考えましょう
● 保証の内容が変わることがあるので、定期的に見直すこと
● 保険はあくまで「保証」。資産形成と切り離して考えましょう。

教育費用について

相談内容
「妻が子供を私立の小学校に行かせたい」と言い始めました。私は公立に行かせるつもりだったので、子供の教育費用に関して急に心配になってきました。どうしたらいいでしょうか。
お悩みポイント
●教育費用がどれくらい必要か知りたい
●子供が生まれた時から学資保険はしている
●学資保険だけで賄えるか不安だ

相談者プロフィール

36歳男性・会社員・既婚(妻34歳)・子ども3歳・世帯年収800万円

先日、妻が「子供の将来を考えて、私立小学校を受験させたい」と言い始めました。生まれた時から学資保険はしていますが、教育費用が足りるか不安です。
公立と私立では、かかる教育費用が大きく異なります。ちなみに、私立小学校に通うためにかかる費用は約960万円と言われています。いつまでに、いくら必要かを、まず把握することが必要ですね。
学資保険に入っているんですが、それでは間に合いそうもないですね。NISAとかの方がいいでしょうか?
NISAは増える可能性もありますが、減る可能性もあります。教育費用など、使う予定のあるお金に関して、リスクのある商品での対策はお勧めできません。
そうですよね。いざという時に目減りしていたら、どうしようもないですよね…
使うタイミングがわかるものはリスクを取らないようにしましょう。投資期間に応じてリターンが決まっている金融商品を選びましょう。

「Soleil」からのご提案

● まずは、いつ、いくら必要か、試算し、把握すること。
● 使う時期がわかっている教育費などは、リスクを取らない。
● 保険用に最低リターンが決まっている金融商品で対策しましょう。

相続事例について

相談内容
両親がもうすぐ80歳になります。この先何があるかわからないので、相続に関してクリアにしていた方がいいのかなと思うようになりました。何から始めたらいいでしょうか。
お悩みポイント
●両親が高齢になりつつある
●土地や証券など、資産があるらしい
●相続税の対策をしておきたい

相談者プロフィール

50代会社員、家族構成:夫、子ども大学生、世帯年収1200万

先日、両親と話していた時「土地や証券がある」とポロリと話してくれました。両親も80歳を超えるため、この先何かあった時のために対策をしておいた方がいいのかな?と思うようになりました。何から始めるべきでしょうか?
まずは、しっかり親御さんと話し合ってください。今後相続税も上がると思います。だからこそ、相続はしっかり決めておかないと、残された人が困ることになります。
ですよね。遺言のことを話しても「早く死んでほしいのか」と言われてしまうんです…
親御さんが悲しい気持ちやめんどくさい気持ちにならないように、しっかりこちらの気持ちや思いをお伝えしましょう。家族だけで話し合いが難しい場合は、専門家に入っていただくのもお勧めです。
わかりました。話し合いと言っても、具体的に何から始めたらいいでしょうか?
まず、資産がどれくらいあるかリストアップしましょう。その上で、相続税がどれくらいかかるのか計算する必要があります。その上で、生前贈与や保険などで対策しましょう。
家族全員の問題ですので、しっかり話し合いたいと思います!

「Soleil」からのご提案

● 親御さんに「なぜ相続の整理が必要か」しっかりと話し合う
● 資産をリストアップし、かかる相続税を計算する。
● 生前贈与や保険などを上手に利用して、相続対策を行う。

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